長らく起こさなかった健忘をまた起こすようになった。そうではなく、今までは忘れていてもそのことに気づかなかっただけなのか。


昨日のドッペルゲンガーの話。
同居人の帰宅時間は日によってまちまちなのに、いつも同じ車両に乗っていて同じ駅で降りるオバサン。・・・分身?と言ったら、ぶるぶると真顔でかぶりを振る。まぁ姿は似てなかった。
内田百間の「先行者」みたいな(やはり突っ込むべきところは「先行者」だよな・・・)。


朝 マクビティチョコ、牛乳。


地下の鍵を開けに行く。ごくたまにしか降りないので明かりのスイッチの配置がわからず、暗がりを手探りで進む。晴れた朝っぱらから薄気味悪い。


石川啄木時代閉塞の現状・ 食うべき詩スーパー源氏から注文。2冊。


帰宅。洗濯。


性懲りもなくかもめの玉子フルーチェに取りかかる前に気絶。電話で起きる。


夜 ごはん、かぶみそ汁、とうがんと魚河岸揚げの煮物、合鴨スモーク、納豆。