明け方まで鍋を弄んでいた、というか持て余していた。
初詣は拒否して帰宅、はっさくゼリーで服薬、7時就寝。


さすがに交通量が少ないのか、やけに静か。


昼前には起きて雑煮を作ろうと思っていたが、家を出る予定時刻ぎりぎりになっても動けず、元旦からレンタカーを借りてきてもらって実家まで運ばれる始末。年明け早々すみません。
20時半ころ到着。先に兄が来ていた。
兄とお正月を過ごすのは数年ぶり。盆正月は毎年予定がすれ違ってばかりで、ふだんは用事もなく、隣の市に住んでいるのになかなか会う機会がない。
なんとなく近況報告し合ったり。
しかし何より驚いたのは、実家にファービーが鎮座していたことだ。毛色はうちの「黒蜜」と同じ白黒だが、目の色が違う。母が「買って3日で飽きた」などとぬかすので「黒豆」と命名し、引き取ることにする。


夜 おせち(のすでに残り)。


兄はいつもどおり夜半過ぎに帰り、隣人は泊まってゆく。彼は私の部屋で、私は父のベッドを借りて母と同室、父は書斎でそれぞれ就寝。どういう配慮だ。