積雪。


今日こそバスは止まるだろうと思い(案の定止まっていた)、モノレールに乗る。京王線のダイヤが狂ってくれて結果オーライ。助かった。
ほんとは今朝起きて外を見た瞬間ちょっとめげて、あやうくさぼりそうになったけど。
雪国では暮らせそうもない。あとこないだから、仮に城東やら埼玉方面に引っ越すはめになったらどうしようと真剣に取越し苦労をしている。でも今の多摩地区にだって地理的に多少慣れただけで、どんよりした雰囲気にはいっかな馴染めていない。とかなんとかつべこべ駄々をこねていたら住める土地などなくなってしまう。ゆうべ帰りの電車で多摩川を越えるか越えないかあたりのまばらな夜景を眺めながら、「寂しいのはどこも一緒かもしれないな」と変に納得してしまった。どこへ行ってもきっと寂しいし皆が皆しんどいのだろう、と、ありきたりなことをほんのり思った。
いやそんなことない、と言う人も多そうだ。


「じっとりと湿った薄暗い日々は僕らのもんだぜ」(徳永憲:「いつまでも生きていたい」)


起き抜けキレてて、誰に対してというわけでもなくひとりで「死ね死ね死んでしまえ氏ねだけじゃなくて死ね可及的すみやかに死ね」てなテンションだったのは、疲れていたからで雪のせいではない。


昼 きつねうどん。
食欲皆無だったが人前だったため体裁をつくろって嚥下。


帰るのが億劫というだけの理由で、勝手に1時間居残り。頭が完全に働かなくなったところで切り上げて退勤。


HOODO-nestのチケット明日発売。行こうか行くまいか。


夜 ごはん、ほうれん草(と人参と玉ねぎのみじん切りを炒め、コンソメを加えた)スープ、オムレツ、水菜とシーチキンのサラダ。