5時就寝、9時起床。


リアル「海へ行くつもりじゃなかった」。
蒲田から快速特急終点三崎口
半島を徒歩で南下するも3kmほどで挫折、バスで三浦海岸駅まで戻り、なしくずし的に海。
遠くから眺めるだけのつもりが水ぎわまで連れてこられてしまったので、つい靴ごと踏み込む。振り返って「お前たちも、来るか?」、というネタをやろうとしたが、おそらく自分にしか通じないのと季節柄、いろいろとまぁ寒いので思いとどまり、膝を取られる前に上がってきた。


マックの外の足洗い場で靴と靴下と足を洗い、中でホットココアを頼む。とても軽い音で80年代ポップスがかかっていて眠くなる。煙草を逆にくわえ、フィルターに火をつけたところで気づいてそのまま口に戻す二度うっかり。やけどはまぬかれた。
帰りぎわ、暗くなってからの空と海と、両脇から攻めてくる光と、それがとぎれる中心部の接点にしばらく目をこらしてみる。海より空のほうがやや明るい。


帰りは横浜を通って川崎から南武線
以前働いていた会社の事務所は健在、しかし隣の会社は消えているのをビルの下から確認する。跡にメンクリ


帰宅。部屋では『undo [DVD]』。
豊川悦司が「qあwせdrftgyふじこlp!!!!」と逆上する瞬間の表情がこのうえなく好きなのだが、そこのシーンはもう過ぎていた。