5時就寝、9時起床。


同居人の私を見るまなざしが日々あわれみを帯びてきてさみしい。


11時半ごろ拾ってもらい、移動開始。


県営かもめ団地で僕と握手。


高速とか。
悲鳴とか。
グラコロとか。
あとなんだっけ。


電車がなくなりそうな帰りがけ、横浜市と町田市のあいだの路地に迷い込み、戻ろうと勢いよくバックして工場のポールにぶつかる。
まずは人や人の車でなくてよかった、が、免責に入ってないと聞いて一気に焦る。
レンタカー屋に連絡したり警察を呼んだり、動転して思わず、町田在住の兄に電話。
迎えに来てもらったものの、よく考えたらいちおう車は走るわけだし、どのみち今日じゅうには返せないのだからその車で送ってもらえばすむことで、というか、結果そうすることになった。
兄とは4、5年ほど会っていなかったのだが「こんなことで会うとはね・・・あ、俺こんどの正月帰んねーから。じゃ、次はまた3年後くらいに」
この人20歳くらいから外見が変わっていないなぁ、と場に関係ないことをぼんやり思う。今33。


1時半に帰宅。
部屋に入った直後、背後で怒号、ドアが閉まる。振り返る間もなかった。