Real Grooves Volume 17@西麻布Yellow

着いてちょっと踊り、体力温存のため待避してしばし歓談、仮眠。
うたた寝からはっと覚めたら、横にいる人がいつのまにか変わっていた。失礼いたしました。
めあてのJohn Tejadaは2:00〜。
ほどなくして同行者1名が酔いつぶれる。彼女には申し訳ないが、私はかなり切実に音楽を渇望していたので、介抱は他の方々に任せてフロアに残った。体を動かしてみて、予想以上に渇きが強かったことに改めて気がついた。音が五臓六腑にしみわたる。五臓六腑だいぶ傷んでいるけれども。
終盤、火を貸した男の子に「きみの踊りおもろい! おもろいわ!」とけらけら笑われた。代わりに腕時計を借り「2時間半踊りっぱなしだもん、そりゃおかしくもなるわ!」と言い返す。
正直、じつは膝が痛い。