■
昼 フルーツクリームブラン（苺＆ラズベリー）。
机によだれ垂らして寝ていた模様。
同居人と聖蹟へ。
「四畳半ロック」とか「ベッドサイドミュージック」とかいう呼称に倣うと、うちから生まれる音楽はさしずめ「六畳間ロック」あるいは「ふとんサイドミュージック」だ。それはそれで悪くない気がする。目に見えるものがどうであれ、目に見えない要素だけで別の世界を（強引に）作り出せるのが音楽の力だと、信じたいのは夢を抱きすぎなのか・・・でもほら、サンレコに載ってたFenneszの自宅も散らかってたし。
夜 シェーキーズの食べ放題。
シェーキーズに入ったのは、たぶん今世紀になってから初めて。客層が若い。途中で歯痛に見舞われるがめげずにむさぼる。
このところ背骨もきしむ。春だからか。
なんだかんだいってEMINEMは恰好良いな、と呟いてみる。
「どこが？ 顔が？」というわけでもなく、白人ヒップホッパー特有の（かどうか知らないけど）根暗そうなところが好きだ。
正直、「Mockingbird」のPVを見て情にほだされただけだが・・・ホームビデオ引用って卑怯だろ・・・子供かわいがる男萌え。愛されなかった記憶と、その反動による娘への溺愛（思うに、虐待の連鎖と紙一重の）なんて、よくある話かもしれないけど笑えない。
あと『Indie Anthems』、
青春ずっぱまり。
